昨年の大掃除は本当にがんばりました^^;
私は痛んでる壁紙を張り替えてさらにペンキ塗り
床は旦那様担当だったのですが
ダークカラーの床材の痛んでる白い部分に にゃんと墨汁を薄く塗りこみ
色を合わせ
はがれている部分は丁寧に薄く四角く切り取り
厚みをあわせ
0.35mmの天然木シートを貼り込み 着色
あとはニスとワックスをかけて
もう寄木細工の芸術作品のようになりました
夫婦とも どんどん燃え上がってしまい
「あ… ビフォー・アフター撮ってない><。。」
新築の家も良いけど
修理した家の方が愛着湧くし 家自体いい表情になるものですね
なんだか修理がどんどん楽しくなってしまい
一昨日はソファーに挑戦してみました
こちらはちゃんと記録(笑
まず修理前
もう剥がれたり・破れたりのゲテゲテです><
お客さんが来る時は布とかかぶせて ごまかしてましたが
この微妙なブルーグレーの色が気に入って買ったので
なんとか甦らせたい!!
そして約5時間の作業後
おおう まるで新品!!
これは家族からも 商売にできる(?)と絶賛されました
関係ないのですが 左にちょっと写ってるのが私のPCです あはは
部分で見ると
修理前
修理後
使ったのはこちら「アドカラー」
靴修理用の着色クリームです
もちろん乾くと色うつりなしですし なんといっても安い!!
(1本300円ちょい)
革製品の着色には
ナノテクノロジーを駆使した「染めQ」といういい染色剤があるのですが
高いし!!
ひび割れなどをなおしつつ作業したかったので「アドカラー」を選びました
一番右のは 「アドベース」といって破れた部分などを補修するもので
ひび割れに丁寧に塗り込んでいったので 1本使いきりました
「アドカラー」は水性で絵の具感覚で混色できるので
白と黒と3原色さえあればたいていの色は作れます
ただ乾くのが早いので
混色したら ちょっとしゃびしゃび状態(水を加えて)で
蓋つき容器に入れたほうがいいかも
私は刷毛でぬりつつ
フィットするゴム手をつけた手で刷毛跡が残らないようにのばしまくり
重なってる部分は 娘を酷使してドライヤーで乾かしつつやりました